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「平成27年はかくて暮れる」15.12.31 [日記]

  今年も遂2.31に大晦日になった、よくぞこの一年間持ったとほっと胸をなでおろしている。

それにしてもこの国の劣化は最早修復不可能なところにまで至り、

最早手の付けようがないところまで達しているのではないか。

年末に合わせるように韓国との慰安婦問題は決着したと云うが、

あちらはまだやる気満々、まだ彼方此方に慰安婦像を建てようとしている。

アメリカの説得もものかわ、押せば勝てると猛り狂っている。

なぜこれほどまでに日本は弱いのか、あの敗戦ですっかり牙を抜かれてしまった日本。

戦後70経っても敗者の恭順を貫き今だアメリカの植民地。

そのアメリカ来年は次の大統領選挙を控え、その予備選の予備選をしているが、

しっちゃかめっちゃか、トランプジョーカーが出てきてアメリカ中を引っ掻き回している。

正にアメリカの本性を現せたような状態。

大衆は何処の国も政治になど関心ない。

ただ嬉しく遊びほうけていてくれればよいのだ。

それに一国を任せる大統領を選ばす。

それがアメリカ式の民主主義だ。

所謂ポピュリズムを煽る。

フランスでも見て見よ、あの国粋主義者のマリーヌ・ルペンが台頭して来て、政治の一角に顔を出しそうだ。

おおぴらに騒いではいないが、ドイツだって水面下ではナチスの血が騒いでいる。

世界の中でいちばん結束力のあるドイツ国民、まさかナチス帰りすることはないだろうが、

ひょっとするかもしれない。

周辺国ポーランドもチェコもスロバキアも、ハンガリーも、

オーストリアも全て難民お断りの看板を抱えて先祖返りしそうな状態。

その難民の最大の供給基地シリア、

最早国家とは言えない時事様態で、ロシアに完全に支配されている。

ロシアにとっては中東での唯一の足掛かり、此処を失えば最早よって立つ瀬がなくなってしまう。

一番頼りにしていたリビアのカダフィ大佐はかき消され、ほかに頼る国が亡くなってしまった。

だから必死なのだ。何もアサドがよいわけではない。

しかし統治能力のある政治家が全ていなくなってしまった。

アサドの看板だけは立てていなければならない。

アメリカはそのアサドを取り除こうとしている。

が何せ民主主義の国、国民の同意を得なければ何もできない。

アメリカはそれどころではないんだ。

国が二進も三進もいかなくなるほど世界中から借金をしている。

日本からの借金は踏み倒しても何も言ってこない。

しかし中国からしている借金は黙って見過ごしてはくれない。

今やアメリカに替わって世界を統治しようとしている。

馬鹿を云うな味噌汁で顔を洗って来い。

自分の国内は一体どうなっているのだ。

天津の爆発事故からこの間の深センでの土砂倒壊の事故、

あれで国を統治していると云うのか、何十人も生き埋めになり、その上を重機が走り回り、

まるでそのまま埋めてしまおうと云う様な作業、生存者が出てくるはずはない。

そして時間が来ればハイそれまでぇよだ。

そんな他国の事をとやかく言える日本ではない。

今だアメリカの属国、安倍晋三以外指導者がいない。

何時になれば独立国になるのか、涙涙のトホホな年末、、。

「世界も支離滅裂だが、この国も、、」15.12.29 [社会問題]

  韓国との約束はいずれ蒸し返される。

あの国に信頼のおけるものは一切ない。

それは別にして、今年ほど世界を騒がせた年は近年にない。

何と言ってもあのフランスでのテロだ。

次にISの暴虐、そしてシリアの無残、そして忘れてならないのが中国の横車。

最早行き詰まっている経済を無理やりに押し、何が何でも世界に覇を唱えようとごり押しする。

最期は難民の欧州への押しかけ。

中でも目を覆ったのはフランスでの同時テロ、130人もの一般市民が撃ち殺され、

気の毒さは同情の念を越えたものだった。

シリアの内戦は拡大する一方で最早この国に明日はないと国民が一斉に逃げ出し始めた。

無理もない自国の大統領に市民が毎日虐殺されているのだ。

それも既に20万人以上、これが人道に対する罪でなくて何を人道の罪と云う。

お蔭で逃げ込まれる欧州は悲鳴を上げた。

最初ドイツは新しい労働者が確保できると喜んでいたが、そんな生易しいものではない。

およそ100万もの難民が押し寄せられれば国家が養える範囲をとっくに超えている。

お蔭で最初難民に甘い事を云っていたメルケル首相も、

言葉を翻しこれ以上受け入れられないと宣言をした。

能天気なこの国ではもっとシリア難民を受け入れてやれ、とトンチンカンにも騒ぎ立てる始末。

第一シリアからこの国に来るのにどれ程の距離があるか、

いずれにしても飛行機に乗るか船で渡るか、最大の関門が待ち受けている。

言葉も違い習慣も違い、それも宗教の縛りと云う最大の難問を抱えている。

韓国人がこの国に来たり、中國人が入り込むのとは全然ハードルが違う。

そうでなくとも貧乏になって行っているこの国。

遂にはイスラエルにも抜かれ、世界20位の経済力にまで落ちている。

アベノミックスと現首相が大ぼらを吹いているが、富んでいるのは一部の金持ちと大企業ばかり。

そうでなくとも世界一の債権国家と言われながら貧乏人は益々貧乏に追いやられる。

この国はこれ程貧乏人をいじめる冷たい国家か、

大企業は700兆円を超える内部留保を貯め、その大企業にまだ税金を負けてやると云う。

反対だろう、その内部留保に税金をかけてやれ、

民間企業の自由を束縛すると云うが、全て国の優遇によって出来たもの。

そしてサラリーマン社長は任期中にどれだけ内部留保を貯めたで後の評価が変る。

その為新規事業に投資せず、さりとて社員への分配もケチり、一部の株主ばかり優遇する。

今年はそんな得手勝手がまかり通った年。

尤も安倍晋三が首相になって以来、日銀総裁と組んで国債をばら撒きまわった。

お蔭で市中にはお金があふれかえっている。

しかし大企業に資金需要はない。

あるのは中小零細企業だけ。

しかしそんなところには担保力が無く金を貸さない。

そして余った国債は殆ど銀行屋か買い占める。

これほど確実で利子もしっかりつけて返してくれるところはない。

しかし雨降りに傘を取り上げられ、日照りに傘を貸すような銀行屋の理不尽。

国民もそろそろこのからくりに気が付け。

どんな警告もこの国には通じない。

「余りにも大きい政治リテラシィの差」15.12.28   [政治]

最早何を書いても空しい今日この頃だが、この国を取り巻く環境は日に日に悪化し絶望的雰囲気だ。

先の大戦で殆どの都市と云う都市は焼き尽くされ焦土化され、

挙句の果てには敗戦と云う屈辱を味合わされ、すべてを否定された国。

しかし苦汁を舐めさされたのはこの国だけではない。

遠く西に位置するドイツも同じ苦難を背負わされた。

否周囲を陸続きで国境線に囲まれていたドイツはこの国以上に苦難を味合わされた。

しかし今日の彼我の繁栄の差を見よ、彼等は世界に冠たる経済大国になっている。

ただ日本は経済が停滞し、世界の富裕国の座から蹴落とされている。

しかしどうだ国民の能天気さ、その上に胡坐をかく政治家の質の悪さ。

目の前に核武装した恐竜が舌なめずりしていると云うのに毎日踊り狂っている。

日本とは経済規模が違うとはいえ急速に力を付けてきているドイツ。

だが彼等は決して経済に酔ってはいない。

周辺国と連携を強くし、受け持つべき軍備は増強し、国際的責任を果たしている。

今時一国で自国を守れる国はない。

全て同盟を結ぶか、連携を保ってお互いが防備を強くする。

翻ってこの国はどうだ。その国防でさえ政局の道具とする。

彼我の国民の質の差、余りにも幼稚に過ぎるだろう。

彼等は有史以来戦いに継ぐ戦いの中で鍛えられてきた。

戦いに勝てば勝って兜の緒を締め、負ければ次に負けない様切磋琢磨する。

それに対してこの国、たった一回の敗戦で心から敗戦国に落ち込んでしまった。

無理もない先の敗戦は遠くあの百済救済のため出兵した白村江の戦いぐらいしか経験がない。

西暦663年ごろの話だ。

モンゴル来襲の時は内にこもって応戦したが、天の味方により相手が自滅してしまった。

それを神風が吹いたと無邪気に喜んでいた国。

だが近代の戦争は誰かが意図的に仕掛ける物が殆ど、

それを知り尽くしているドイツ、能天気に経済発展のみに興じている日本。

昨今の経済狂いを見て見よ、政府自ら音頭を取って嘘でも大袈裟でも国民を不安に陥れ物を売らせる。

テレビに出てくるコマーシャルを見よ、まず大袈裟にありもしない不安を煽って購買意欲を誘う。

これだけ清潔になった今日、昔の生活を振り返って見よ、どれ程自然の生活の中で発展してきたか。

それに乗せられる国民の程度の低さ、確かに経済規模ではドイツを抜いているかもしれない。

しかし人口比率とか、その質の的確さを見ればこの国ははるかに劣っている。

川口マーン恵美さんは9勝一敗でこの国の勝ち、というが政治リテラシーに於いては全くの逆だろう。

この国民にしてあの政治家、これから益々乖離は大きくなってゆく。

民主主義は全て国民の選択によるもの、あの質の悪い政治家を選んでいるのは全て国民だ。

政治の「せ」の字も知らない庶民に国を預けている国民の能天気さ、

このまま何もなく戦後100年を迎えられるなんて私には信じられない。

果たしてこの民主主義でこの国の明日はあるのか、、

左翼の質の悪さ、それを誇張するマスコミ、加えてテレビでの馬鹿騒ぎ、あぁ絶望だ。


「メリークリスマスも言えない世界の混乱」15.12.26  [日記]

 いやはやアメリカではメリークリスマスも言えない今日この頃。

クリスマスはキリスト教徒の祭り。

今やイスラム教徒は蔓延り、ユダヤ教徒がおり、キリスト教徒だけが騒ぐわけにはいかなくなった。

世界で無邪気に騒いでいるのはこの日本だけだ。

如何に商売人共に踊らされているか、そして如何に平和ボケしているか。

商売人は只儲かればよい。

キリストがどっちを向いていようが、ユダヤ教徒が苦虫を潰していようが、

イスラム教徒がどんなに足掻こうが、一人キリスト教徒がお祭り気分でいる様な事は許されない。

古き良き不メリカを知る人間にとってまるで別の世界になったようだ。

言論の自由、人権の平等を訴える西欧社会。

それを逆手に取られ、テロの嵐に襲われているフランス

でもこの混乱を喜んでいる民族がいる。

イスラム教徒ではない、かのロシアだ。

これを口実にシリアの反体制派を攻撃できる。

新型兵器の実験は出来る。まだまだ新型兵器はあると云う。

それ等を実験するにはまたとない実験場だろう。

いやロシアだけではない、フランスも、イギリスもこれ程大っぴらに新型兵器を実験できる時はない。

イギリスは一日も早くそれを開始したくて議会の説得に専念している。

アメリカは以前から空爆を行っているが、何分にも制約が多い。

うっかり一般市民を巻き添えにすれば野党共和党からこの時とばかり叩かれる。

オバマ大統領もこれ以上打つ手はない。

加えて今次の大統領選でトランプが世間を引っ掻き回している。

あれが一国を率いる大統領候補かと世間では眉を顰められている。

しかし共和党陣営の中ではダントツの人気を誇っている。

まだまだ予備選の前哨戦だが、何分にも民主主義は数の勝負。

あれほどエキセントリックな人物が選ばれるかもしれない。

まぁ暫くは見ものだろう。

問題はこの日本だ。

例のサンケイ新聞の前支局長が韓国で無罪になったとして安倍総理が評価するとコメントした。

馬鹿ではないか、もともと裁判に持ち込むことなど出来なかった事件。

裁判に持ち込んだ韓国がお詫びをする時だろう。

そしてその韓国に外務大臣を差し向けて今後の関係改善を図るべく交渉させると云う。

何故この国はこんなに腰が抜けているのだろうか。

謝るべきは韓国でこの国ではない。

その韓国今や中国に入れ込み過ぎて共倒れになりそうな状態。

慌てて引き返そうにも最早手遅れの状態。いずれにしても中国の崩壊は時間の問題。

習近平が叫べば叫ぶほど国家はあちこちで崩落していく。

八月ごろ天津の大爆発があり、その余韻冷めやらぬ今日、

又も積み上げた土砂崩れ多くのビルが崩落している。

死者はまだあまり数えられていないが、行方不明者の殆どは生きて帰ることはないだろう、

一説には70人余りと言われ、正確には数も確定されていない。

アジアインフラ銀行が発足したと云うが、世界に金をばら撒いている時ではない。

気が付いてみれば自らの立つ瀬がないと云う状態になりかねない。

そんな時この国はまだ中国様韓国にご機嫌を取るか、、

馬鹿もほと程にしろ、、、。

「余りにもナンセンスな名前に絶望する」15.12.22   [政治]

相も変わらず変わり身の早い男、小沢鋭仁が又も党を飛び出し、

「改革結集の党」と云う新党を結成したらしい。

そして自分はその党の代表にならず、代表を補佐する役に付いている。

つまり院政、後ろから操る役だ。

彼の過去の足跡を見て驚くな、まず日本新党が出来るや否や参加し、政治家としてのスタートを切る。

そして日本新党が旗色悪くなると「グループ青雲」に移り、

新党さきがけに移り、民主党に移り、民主党が不評になると「日本維新の会」に移り、

同じような名前だが中身が違う「維新の党」に移り、

そこも怪しくなると今度は件の「改革結集の会」の設立に参加する。

それだけではない外国人の参政権を推進する会に参加する。

あちらと思えば又こちら、まるで牛若丸だ。

兎に角政党助成金を貰えるギリギリの数5名はそろえている。

小沢一郎の様に一名足りないと思えばあの山本太郎を強引に引っ張り込み

やっとそれを貰える数をそろえ頼りは手際が良い。

今度の小沢鋭仁は最初から5名を確保してから行動を起こす。

離党の動きは早くからしていたのだろう。

かと思うと「次世代の党」が名前を変える。

次世代ままでは持たないと思ったのか、新しい党名は「日本の心を大切にする党」にしたそうだが、

何とも長ったらしいナンセンスな名前だ。

小沢一郎も一時「生活が第一の党」というナンセンスな名前を付けたが、国民からは全くそっぽを向かれた。

もっと簡単に核心を突く様な名前はなかったのか。

どうして日本の政治家はこれ程党名を付けるのにナンセンスなのか、

これなら元の次世代の党方がまだましだ。

「日本真正保守党」とか、ただ「真日本愛国党」とか、

もっと簡潔で核心を突く名前は思いつかなかったのか全く見識を疑う。

中山恭子党首はもう少し真面な人だと思っていたが、何故にこれほど俗物化してしまったのだろうか。

彼等ほどこの国の将来を真剣に心配している政党はない。

しかしとうとう党員が4名になり、政治資金を貰える要件を書いてしまった。

必死の巻き返しのつもりだろうが、余りにもナンセンスな名前にまだ減って行くかもしれない。

否巨大政党自民党とか、公明党の圧力に屈し、益々先細りするばかりだ。

今の民主主義では庶民は政治になど一切関係ない。

親の地盤を貰い、看板を貰い、政治信念とか信条など一切お構いない。

ついこの間も親が元総理と云うだけで議員になっていた女性議員がいた。

こんな選挙何回やっても全然国民の信頼などない。

数のみが幅を利かす現行の政治、真面な意見など全然顧みられない。

それにしても何故次世代の党はかくももナンセンスな長ったらしい名前にしたのだろうか。

残念ながら数のみが政治を決める民主主義、お蔭で政治は劣化してゆくばかり。

見よ目の前の強烈な国家意思を持った国を、

ゆがんでおろうと支離滅裂であろうと、一党独裁の為なら横車を押し通す。

彼等の自滅をいくら待ってもきりがない。

まずはこの国を守れるようにすることが緊吃の課題。

寸鉄人を差す言葉は出ないか、、、本物の政治家何処、、。

「流石フリードリッヒ大王の末裔、、、」15.12.20   [民族 文化]

神聖ローマ帝国と云う仰々しい名前、一体誰が何時ごろから付けたのだろうか。

ヨーロッパで云われ始めたのは西暦1250年頃らしい。

ローマ帝国が西東に分裂したのがAC395年。

そして476年には西ローマ帝国が滅亡する。

しかし西ローマ帝国はローマ教皇レオ3世皇帝を授けられたカール大帝により復活する。

正式に神聖ローマ帝国と名乗るようになるのは1254年からである。

が話が面白くなるのははるかに時代が下って1700年プロイセン王国が誕生してからである。

プロシアともプロセインとも呼ばれるが、プロシアと呼ばれるのはロシアのすぐ隣と云う意味である。

今はロシアの飛び地、カリーニングラードともケーニスベルクとも呼ばれる。

そもそもプロイセンはそこが発祥の地だ。それ程ロシアに依存していた。

が1701年ブランデンブルグ選定侯フリードリッヒ3世がプロセイン国王として即位し、

初めてプロセイン王国を名乗った。

その後1748年神聖ローマ帝国のカール6世が没し、男子の後継者はいなくなる。

そして娘のマリア・テレジアが後を継ぎ、夫フランツと共に統治を始める。

と途端にフリードリッヒ大王が女子は正当な後継者ではないとクレームをつけ、

シュレジエン地方の割譲を要求する。

そもそもプロセインはドイツから遠く離れた今のポーランドの東の端、

それがいきなりベルリン近くの領地、ブランデンブルグ近くのシュレジエン地方をよこせと云うのだ。

対外戦争もほとんどなく長年平和に暮らしてきたわが民族にはとても理解の外だろう。

それに較べれば現代の中国の領地拡張なんて優しいもの。

今でこそ国連と云う世界をまとめた組織ができ、国境の変更は許されないが、

昔は力があるものが領地を拡張してゆく。それが常識だったのだ。

今でも基本的には変わりはしない。

力を持ったものはその力で廻りを吸収してゆく。

話を戻して、その為にフリードリッヒ大王は戦争を起こし、

約7年戦って遂にそのシュレジエンをもぎ取ってしまう。

一方マリア・テレジアは16人の子供を残すが、と云っても我々にはとても信じられないが、

恐らく側室の子供も含めたのだろう。

その末娘があの有名なフランス国王ルイ16世に嫁いだマリー・アントワネットだ。

革命が起った時、母マリア・テレジアの元に逃げ帰ろうと必死の脱出劇を試みたが、あえなく途中で捕まってしまう。

かくて空しく断頭台の露と消えてしまう。

それは兎も角フリードリッヒ大王の活躍は目覚ましく、次々に新しい領土を拡張し、

それまでは小さな諸侯国の集まりであったバラバラ国家をドイッチェランドと云う一つの国家にまとめてしまった。

だからドイツと云うのは新しい国家なのだ。

ヒットラーの活躍で世界にその名を残したが、実はそれほど古くない国家なのだ。

ゲルマン民族と云うのは西暦がはじまるころ北方に現れていたが、それが南下し広く蔓延るようになった。

それでもしばらくはプロセイン王国として繁栄しドイツとは呼ばなかった。

1862年かのビスマルクが首相に就いた時もドイツではなくプロセインと呼ばれていた。

ビスマルクは28年間首相を務め、国家を世界に広めた。

ドイツ帝国と名乗るのは1871年ウィルヘルム一世が皇帝が即位してからである。

一方神聖ローマ帝国は衰微の一途をたどり、遂に1806年華々しき歴史に幕を下ろす。

神聖ローマ帝国は別名ハスクブルグ家の事だが。

ヨーロッパ中の各王家と婚姻関係を結び、ヨーロッパ中が親戚の様なもの。

しかしさしも名をはせた神聖ローマ帝国は1806年解散するが、ハスクブルグ家はオーストリア帝国として1918年まで存続する。

一方あのナポレオンが攻め込み、ベルリンが占領されてしまったとき、

プロセイン政府に招かれた哲学者フィヒテは国民を鼓舞するために「ドイツ国民に告ぐ」という大演説をぶった。

それがどれ程国民の団結をもたらしたか、それによってふたたびドイツ国民は立ち上がった。

有史以来戦争に次ぐ戦争を繰り広げ、何とか国家を維持し、時には消滅し、再び勃興を繰り返してきた歴史。

それにしてもドイツと云うのは比較的新しい国家なのだ。

しかしフリードリッヒ大王の努力も空しく、ドイツは三代皇帝ウィルヘルム二世の出現によって途絶えてしまう。

後年出て来たヒットラーを彷彿とさせるような人物で、性格破綻者とも言われていた。

それが異常な性格を発揮し極端に行動する。

人はそれを誇大妄想主義者ともレッテルを張る。

かのビスマルクも彼が皇帝に就いた途端に宰相を辞任している。

彼が出てきて国民はその誇大妄想に酔わされる。

後のヒットラーを彷彿とさせるような人物、

その遺伝子は今も健在。あの敗戦の責任をヒットラー一人にかぶせ反省しているようだが、その遠因は彼にある。

昨今のドイツの興隆を見よ、経済ではヨーロッパを席巻し、遠く中国にまで自国の製品を売り込む。

その商売に余念がない。

日本など鼻にも掛けない。単に13憶五千万人の市場か、1億2千万人の市場かの違いだけである。

それ程ドイツは打算的。加えて中国のミサイルが飛んでくる心配は全くない。

安心して商売に専念できる。又ドイツを攻めるような国はヨーロッパにはない。

逆にドイツに頼る国ばかりだ。

さんざんギリシャに金を貸し、ドイツ製の武器を整えさせ、締め上げる。

ギリシャは猶予してくれと云っているのではない、元金を減らしてくれと云っているのだ。

がそれには絶対応じない。まるでシェークスピアのベニスの商人のように、強かな国である。

日本は目の前の恐竜の様な中国に隙あらばと狙われている。

それに対してどうだこの国の備えは、まるで自国を守ることが悪い様な騒ぎ。

馬鹿も程々にして貰いたい。

ドイツはこれからも発展し続けるだろう。

フォルクスワーゲンの失敗などちょっと転んで擦り傷を負った程度。

メルケル首相の在任は既に10年を超え、まだまだ続きそうだ。

あんなもの全然国家の発展には障害にならない。

流石フリードリッヒ大王の末裔だけのことはある。

「プーチンも遂に馬脚を現す」15.12.18  [時事問題]

 これ程荒れ狂っている世界、それに戦争を起こさず事を収めようとするのは最早不可能とさえ思えてくる。

どうしても戦争を起こしたくないアメリカ、それに対して戦争も辞さないと云うロシア。

そしてその隙を虎視眈々と狙っている中国

アメリカが一歩引けば三歩前に出てくる。

そうでなくとも南沙列島の浅瀬を埋め立て自国の前進基地にしようとしている。

どんなにアメリカが説得しても止めようとはしない。

遂にアメリカは台湾に最新兵器を与えようと決断する。

途端に中国は湯気を立てんばかりにアメリカに怒鳴り込む。

自分のしていることを棚に上げて、国際社会のルールなど完全に無視し強引に拡張政策をごり押しする。

そしてこの国は恐る恐る自分の国を守ろうとする。

何をそれほど恐れているのか、全て民主主義と云う数々主義の弊害を克服できないからだ。

何しろ数が取れなければ政権は取れない。

政権が取れなければどんな御託を並べても絵に描いた餅。

だがどんな事情があるにせよ他国は斟酌してくれない。

逆にその弱点を利用しこの国を征服しようとする。

見て見よ彼らの圧倒的物量、それに対して自らGDPの一%しか防衛費を使ってはならないと手枷足枷をはめ対抗処置の取れない日本。

この国を取り巻く環境を見よ、味方してくれるのは真面に軍隊も養えない途上国ばかり、

遠くインドはこの国を応援してくれるが、いざという時間に合うかどうか。

安保条約を結んでいるアメリカは中国様とご昵懇の中、

いざという時この国を助けてくれるかどうか甚だ疑問。

表面上は日米安保の範疇の中とは云うが、まずは自助努力をしてくれ、とあてにならない。

いま行われている大統領選を見ろ、尤もまだ前哨戦の前だが、

既に候補を決めようと侃侃諤諤の議論は始まっている。

その体たらくや正にメリカの程度を表している。

その最悪の候補トランプをプーチンがほめそやす。

これでプーチンの程度も定まったと云える。

実際アメリカはロシアともISとも戦争は始まっているような状態。

共通の敵としてISを叩いているようだが、ロシアはシリアのアサド政権を応援しているにすぎない。

ロシアとしては一番頼りにしていたリビアのカダフィ大佐を失い、これ以上中東での足場を失いたくない。

アメリカと違って誤爆も人権もへったくれもない。

ただ疑わしきところには滅茶苦茶爆弾を落とす。

アメリカは掲げている人道主義とやらで民間人の犠牲を極端に嫌がる。

何せ民主主義の国だ。国民の一票がすべてを決める。

そのくせ国民を操る超名人がいる。

そんな海千山千の国にこの国はかなわない。

余りにも純情すぎる。お蔭で目の前の朝鮮半島にやられっぱなし、

産経新聞の記者は無罪になったが、もし有罪なら国交断絶ものだろう。

国民に目を覚ませと云っても余りにも空しすぎる。

戦争はどれ程嫌っても、どれ程逃げても相手は追いかけてくる。

この前の戦争だって日本がしたくてしたのではない。

世界を操る魔物が地球には住んでいる。

中国もロシアも有頂天になっていたらとんでもないしっぺ返しを受けるかも、、、

「何処に安心があるのか、何処に安全があるのか、、」15.12.16 [時事問題]

 なにー今年の一文字が「安」だって、何処に安心があるのか、何処に安全があるか、

それもお笑い役者の安村某がパンツ姿で「安心してください、穿いていますよ」と人を馬鹿にしたような格好で、何処まで安っぽくなってしまったんだ日本は、、、

いくら人気投票で選ばれたとは云え、目を覆わんばかり、、、

いやはやこの年寄りにはとても理解の外だ。

作家の曾野綾子さんが「あん」は「あん」でも暗い方の「暗」だと云っている。

正に云い得て妙、全くその通りだ。

例の消費税値上げでも、自民党と公明党の綱引きは終わったが、

自民党の完全敗北でやっと決着がついた。

何故それ程公明党に気を使わなければならないのか、

これでは日本の政治は公明党に振り回されている様なもの。

そしてこれからその穴埋めのための財源をこれから探すだなんて、我々には全く理解が出来ない。

そして弱者へのしわ寄せは益々ひどくなる。

実は日本だけではない、アメリカでもあのトランプが国中を引っ掻き回し騒いでいる。

それが今のアメリカの程度を一番物語っている。

そしてフランスでも右翼のマリーヌ・ルペンの「国民戦線」が突出した票を獲得している。

幸い何れも過半数に達する党がなかったとして再選挙が行われ、

かろうじて二回目ではそれを止めることが出来た。

しかしいずれにしても民主主義は数だ。

所詮数の多い方に靡いてゆく。アメリカでもフランスでもひょっとするとひょっとするかもしれない。

日本だけが呑気に平和を謳歌している。が足元はかなり揺れている。

追っ払っても掃いても縋ってくる胡麻の蠅の様な韓国、この国にチョッカイを出して来て止まない。

彼等は日本には何をしても、何を言っても武力をもって立ち上がってくることはない、と安心してこの国を攻撃してくる。

それでも尚あの憲法の改正は出来ない。

改正の「か」の字でも言おうものならまるで赤子に火をつけた様に左翼が喚きまわる。

もしあの憲法がもっと早く改正され、普通の国になっていれば、

最悪の場合は武力で立ち向かうぞ、と構えられたものを、

北朝鮮にあれほど我が同胞を拉致されることもなかっただろうし、

あれだけ韓国の卑劣な言いがかりもなかっただろう。

あの憲法を押し付けたアメリカでも呆れている。

とっくに改正して自主憲法を作っていると思いきや、いまだに手を付けていないなんて、

同じ敗戦国のドイツ見て見よ、既に約55回の改正を行っている。

どうしてこれだけリテラシィの高い国民がこれ程勇気がないのか、

自由だ人権だ平等だなんてうたい文句に騙され自国がこれほど世界から置いて行かれるなんて、

そして今だアメリカに組み敷かれ手も足も出ない。

今のアメリカを見よ、そして目の前の中国を見よ、どれ程狂暴な国か、

彼等には国際法など何のブレーキにもならない。

南シナ海で浅瀬を埋め立て不沈空母の様な人工島を作り、

文句を言おうものなら逆ねじを食わせ、逆に胸を張る。

それ等をほったらかしにして重箱の隅をつつき回す野党。

「安」の字が泣いている。

先人が泣いている。

「失ってから知る国のありがたさ」15.12.12 [日記]

  これだけ世界が混乱してくるとなにを書いてよいのやら全くお手上げ。

近くは韓国人が我が心の真柱の様な靖国神社を爆破するとか、

と云っても物陰にあるトイレを爆破した程度だが、

肝心の韓国は困り果て折角日本と話し合いの機運が生まれたと云うのに、

困ったことをしてくれたと、犯人を差し出してきた。

そんな微細な事ではなく世界中では異教徒への攻撃が激化し、血で血を洗う残虐な事件が頻発している。

この混沌を沈める方法はない。

アメリカでは次期大統領選の予備選が始まっているが、

いやまだその前哨戦の前だが、アメリカの良識を問われるような男ドナルドトランプが世間を騒がせている。

現オバマ政権がこんな男など大統領選に出てくる資格はないと否定それている。

が国民の間では、というよりトランプを支持者の間では益々支持が高まっている。

まるでテレビエンターテイメント番組の様に大衆を煽りに煽る。

大衆には政治の事など全く関係ない。

それでも民主主義は数の政治だ。

まさかと思うがまかり間違えばこんな男が大統領になるかもしれない。

大真面目に国家の事を語るヒラリーさんも全く違う土俵での勝負。

民主主義は言い換えればポピュリズムの政治。

愚民の一票も一票は一票、票に色はついていないただ数の優劣だけ。

この国でも隣の韓国でも全く同じ、国民を反日化に染め上げた韓国では日本に反対すれば一票は取れる。

韓国の中にも知識人はいる。

がうっかり正論でも吐こうものならよってたかって袋叩きになる。

日本や韓国よりもっと切実なヨーロッパのへの難民の流入、

それに紛れて過激なイスラム教徒が潜り込む。

そしてあのパリの大惨事は起った。

お蔭で難民排除を訴える政党「国民戦線」が第一党に躍進した。

現政党社会党は国民からそっぽを向かれてしまった。

航空母艦まで持ち出してシリアを爆撃しているオランド大統領も全然国民から評価されていない。

ドイツを除く他のヨーロッパ諸国でも難民はお断り、と大看板を立てている。

難民の中にはテロを起こすイスラム教徒が紛れ込んでいるからだ。

そんな状況を喜んでいる国がある。

なにを隠そう目の前の中国だ。隙あらば日本を飲み込もうと虎視眈々と狙っている。

それに引き換えこの国の能天気さ、軽減税率を導入しろと公明党が嵩にかかって自民党に迫る。

そんなコップの中の嵐をやっている余裕はないはずだが、国家の危機より自党の躍進だ。

公明党がどんな政党か、創価学会以外の国民には全く分からない。

でも一定の組織票は確実に取れる。自民党はそんな公明党を一番頼りにしている。

この国どうなってしまうのか、泥棒を捕まえてから縄を綯う様な余裕はない。

いずれにしてもこの国はこの憲法で滅びる。

国民にはそんな事全然関係ない。

政治など全然関係の無い庶民が国家の運命を握っている。

左翼の声の大きさに騙されてしまう国民、

ヨーロッパの様に生命の危機にさらされている実感など寸毫ない。

失ってから知る国の有り難さ、もはや手遅れではないか。

老い先短い身では安心して死ねない

「日本が仕掛けたのではない、仕掛けられたのだ」15.12.08 [政治]

  今日が何の日だったか覚えている日本人は少なくいだろう。

ひょっとするとビートルズのメンバージョン・レノンの暗殺された日として覚えているかもしれない。

しかしそれも最早昔語り。1980年12月8日、何しろ35年前の話なのだから。

本当は74年前今日がアメリカに開戦をした日だ。

終戦から70年その終戦の日はあちこちで記念行事が行われるが、

開戦の記念日は何処でも語られるところがない。

日本の運命を決定した日。

何故あの戦争になったのか、なぜ日本は世界を相手に戦わなければならなかったのか、その本当の理由は語らない。

日本は戦いたくなかった。だが日本を戦わざるを得なかったように追いつめていたのはアメリカだ。

それは日本が日露戦争でロシアに勝ったその日から計画は立てられた。

白人優位に苦言を呈する日本、それに共鳴したアメリカ大統領ウィッドロー・ウイルソンは国際連盟を提唱する。

しかし単にウィルソンの理想主義に過ぎないと議会で否決される。

彼等は世界に正論を唱える日本を潰さなければならないと焦った。

台頭する東洋の小国や恐ろし、と日本を潰すあらゆる方策を模索した。

それがあのオレンジ計画だ。

まず日英同盟でイギリスを日本から引き離す。

何もイギリスは日本に好意を持って同盟を結んでいたのではない。

単に南下してくるロシアが怖かったのだ。

そのロシアと戦う日本を応援したにすぎない。

軍縮会議を開き日本に軍拡に手かせ足かせをはめる。

日本にも日露戦争に勝った思い上がりがある。

対支21か条の要求などその一端であろう。

そのころ中国いや支那は国内が支離滅裂、国家の体を成していなかった。

毛沢東の共産軍は台頭し内戦状態。

そんな中アメリカは着実にこの国への包囲網を縮めて来ていた。

所謂ABCDライン、アメリカ、イギリス、中國、オランダ、等々が同盟を結び結束して日本潰しに懸命になっていた。

遂にハルノートと云う日本の誇りも生存要件も全て否定する文書を突きつけてきた。

日本は武士道の誇りを否定する屈辱的条件を付きつけられる。

重ねて言うがあの戦争は日本が起こしたものではない。

東洋の有色人種を世界の表舞台に立たせてはならぬ、それが彼らの最大の目的だ。

そして遂に日本は潰された。

その敗戦の屈辱がいまだに晴らせない。

そして彼らの占領政策は徹底してこの国の伝統と文化を壊して行った。

今や戦後生まれが日本の中心に立っている時代、

あのアメリカはいや今やあの頃より恐ろしいユダヤに乗っ取られてしまっているが、

その始まりは74年前の今日である。

彼等は無線と云う暗号解読器でこの国の動きは知り尽くしていた。

それが証拠に当時既に主流になっていた航空母艦を遠くに疎開させ、

使い物にならない旧型の戦艦をハワイに並べていた。

それ等を撃沈しても何の効果もなかった。

流石悪知恵の宝庫の様なアメリカにはかなわない。

否ユダ金には尚かなわない。

今日これほど平和ボケにされてしまった日本。

彼等の深慮遠謀には、、、日本人は余りにも純情すぎた。
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